勉強しなきゃいけないと分かっていてもついスマホをいじってしまう受験生必見!やる気が出ない時に5秒で動き出す方法
こんにちは、ごんきちです。
今回は
やる気が出ない時に
5秒で動き出す方法
について紹介します。
勉強しないといけないと
分かってはいても勉強する気になれない。
気づいたらずっとスマホを触って
一日が終わってた。
あなたも1度は経験したことありますよね?
でも学生ってついついスマホをいじってしまう
ものだと思います。自分も受験生の時
勉強しないといけないのにスマホを触って
後悔する日々を繰り返していました。
この記事を読まなければ
あなたはついついスマホをいじってしまう
生活を繰り返し、
あまり勉強をしていないまま
受験当日になってしまいます。
周りの友達は志望校に合格した。
でも自分だけ
合格出来なかった。
そんな惨めな思いはしたくないですよね。
でも大丈夫。
この記事さえ読めば、
どんなに勉強する気が起きなくても
たった5秒で勉強に取り掛かることができます。
いつでも自分で勉強できるようになって
周りのライバル達に差をつけて
志望校合格へまっしぐら。
こんな受験生に
なりたいですよね?
5秒で動き出す方法としては
「メルロビンスの5秒ルール」
がよく知られています。
5秒ルールと言うのはその名の通り
何か行動を起こしたい時に5秒を数えたら
その勢いですぐに動き出せる
という方法です。
例えば
勉強を始めたい時に 5、4、3、2、1
とカウントしてすぐに取り掛かる
朝起きるのが辛い時に5、4、3、2、1
とカウントしてすぐに起きる
といった感じです。
すごく簡単ですよね。
「こんな簡単なものに効果があ るのか?」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
実は絶大な効果があるんです。
何故かと言うと
人間は考えている時間が長くなれば
長くなるほど
やらない理由を考える生き物だからです。
例えば、
勉強をしようと思っても、あと5分だけ
ゲームをしようと言い訳を考えて
結局一日が終わってしまったり、
朝起きるのが辛い時に、あと5分だけ
寝ようと言い訳を考えて
結局2時間くらい寝てしまったり
といったことになってしまう訳です。
脳が言い訳を考えつく前に
たった5秒で行動を起こすきっかけを作る
ことによって
スムーズに作業に着手することができます。
そして5秒ルールによって
実際に一旦作業を始めると
その作業を長く続けることが出来ます。
これは 作業興奮 という働きによるもので、
何らかの行動を起こすことで
ドーパミンが分泌されて、
やる気が持続するという仕組みです。
方法を理解したら
早速行動に移しましょう!
ぜひ今日からはじめてください。
志望校合格に向けて、5秒ルールを
習慣化させていきましょう!
志望校に無事合格し、大学生活を楽しむ
未来の自分が待っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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